能楽BASARA

能楽BASARAとは

観世流能楽師、駒瀬直也が、新たな観客層の開拓と、自身がプロデュース する事によって、より緊張感のある、充実した舞台作りを目指し、平成15年に 興した能楽の会である。

 

BASARAの由来

婆娑羅大将

元々は、仏教の世界観の中、薬師如来を守護する、12人(?)の戦う 神々(ガードマンとでもいいますか)がいらっしゃいます。各々1日を 2時間ずつ、方角も担当が決まっています。そのうちの婆娑羅大将と言 う神の名前が元となり、南北朝には、華美な服装で飾り立てた伊達な風 体や、派手で勝手気ままな遠慮のない、常識外れのふるまい、またはそ の様子を「婆娑羅」と呼ぶようになりました。 又「太平記」には(佐々木佐渡判官入道道譽ガ一族若党、例ノバサラニ 風流尽シテとあり、伝統的価値観を食い破って出てくる風潮と捕らえら れています。

 

公演履歴

第14回公演 第二章−W 「神々の在ますところ」

第14回公演 第二章−W 「神々の在ますところ」

平成29年8月19日(土) 国立能楽堂
狂言 樋の酒 野村萬斎
解説

神聖と穢れ
 ―三輪を巡って

林 望
仕舞 高砂
観世喜之
三輪 白式神神楽
駒瀬直也
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第13回公演 第二章−V 「平家物語」

第13回公演 第二章−V 「平家物語」

平成28年9月18日(日) 国立能楽堂
解説 まのあたりに平家物語を 林 望
仕舞 屋島
観世喜之
狂言語 那須与市語
野村萬斎
大原御幸
駒瀬直也
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第12回公演 第二章−U 「源氏物語」

第12回公演 第二章−U 「源氏物語」

平成26年7月6日(日) 国立能楽堂
解説 源氏物語をまのあたりに 林 望
夕顔
駒瀬直也
仕舞 源氏供養
観世喜之
仕舞 半蔀
観世喜正
葵上
駒瀬直也
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第11回公演  第二章-1 「母」

第11回公演  第二章-1 「母

平成25年7月6日(土) 国立能楽堂
解説 母を恋うる能・熊野 林 望
狂言 蚊相撲
山本東次郎
仕舞 隅田川
観世喜之
熊野
駒瀬直也
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第10回公演 「恋の炎 道成寺」

第9回公演 「妄執の霊たち」

平成24年6月23日(土) 国立能楽堂
解説 恋はくせもの
〜能に見る恋の懊悩〜
林 望
仕舞 恋重荷
観世喜之
道成寺
駒瀬直也
宝生欣哉
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第9回公演 「妄執の霊たち」

第9回公演 「妄執の霊たち」

平成23年7月16日(土) 国立能楽堂
解説 定家と式子内親王 林 望
舞囃子 船弁慶 観世喜之
狂言 萩大名 野村万作
定家 駒瀬直也
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第8回公演 「風の面影」

第8回公演 「風の面影」

平成22年7月18日(日) 国立能楽堂
仕舞 井筒 観世喜之
狂言 鈍太郎 山本東次郎
松風 駒瀬直也
宝生欣也
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第7回公演 「物狂いの能」

第7回公演 「物狂いの能」

平成21年7月19日(日) 国立能楽堂
狂言 蚊相撲 野村万蔵
仕舞 桜川 観世喜之
隅田川 駒瀬直也
森 常好
この公演の詳細

 

第6回公演 「ヒーロー伝説・平家物語」

第6回公演 「ヒーロー伝説・平家物語」

平成20年7月5日(土) 国立能楽堂
解説 平家物語のヒーロー達 観世喜正
仕舞 船弁慶 観世喜之
狂言 察化 山本則俊
屋島 駒瀬直也

 

第5回公演 「御息所の恋」

第5回公演 「御息所の恋」

平成19年7月22日(日) 国立能楽堂
解説 六条御息所 林   望
野宮 観世喜之
狂言 栗焼 野村万作
仕舞 半蔀 観世喜之
蝋燭能 葵上 駒瀬直也

 

第4回公演 「融」

第4回公演 「融」

平成18年7月6日(日) 国立能楽堂
解説 融の風景  観世喜正
仕舞 通小町 観世喜之
狂言 狐塚 山本東次郎
駒瀬直也

 

第3回公演 「七夕ろうそく能・平家物語」

第3回公演 「七夕ろうそく能・平家物語」

平成17年7月8日(金) 国立能楽堂
解説 あわれの能 増田正造
仕舞 仏原 観世喜之
狂言 舟渡聟 野村万作
清盛 駒瀬直也

 

第2回公演 「判官の都落ち」

第2回公演 「判官の都落ち」

平成16年7月4日(日) 国立能楽堂
解説 平家物語の中の源義経 増田正造
仕舞 船弁慶 観世喜之
狂言 磁石 山本東次郎
安宅 駒瀬直也

 

第1回公演 「道成寺」

第1回公演 「道成寺」

平成15年7月10日(木) 国立能楽堂
仕舞 通小町 観世喜之
狂言 柑子 野村万作
道成寺 駒瀬直也