所用で出かける主人。留守を任せる太郎、次郎が留守に酒蔵の酒を飲んでしまわないかと気が気でない。 酒好きな次郎を米蔵、酒が好きではない太郎を酒蔵の番に命じる。実は二人とも酒好きで、結局酒を飲んでしまう。さあどうやって酒を飲むのでしょう。
三輪の麓の里で暮らす、玄賓僧都のもとを毎日たずね来る、女性。ある日、寒いので衣を賜りたいと願うので、玄賓は授けるが、身元を尋ねると、三輪の麓、杉たてる門を目印においでくださいと言い残し帰って行く。
大神(おおみわ)神社を訪れると、杉の木に玄賓の衣がかかり、木陰から三輪明神が現れ、神も衆生を救うため迷い苦しむので罪を救ってほしいと頼む。三輪の里に残る、神と人との恋の昔話、天岩戸の神話を語りつつ神楽を舞い、夜明けとともに夢は覚め、神は消える。
今回は『白式神神楽』という特殊な演出により、三輪明神の神聖に重きを置くこととなる。
S席 | 6,000円 |
A席 | 5,000円 |
B席 | 4,000円 |
学生席 | 3,000円 |
※SS席は完売いたしました
発売日:平成29年6月16日(金)
先行予約開始:平成29年5月19日(BASARA事務所・お電話のみ)
能楽BASARA | 090-8082-8048 |
Confetti 劇場ポータルサイト オンラインチケットサービス |
0120-240-540 (カンフェティチケットセンター 平日10:00〜18:00) |
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